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日月潭・清境2日間ツアー

南投の秘境を巡り、日月潭の湖畔の美しさと清境農場の高原風景をお楽しみください。

⏱️8 時間の旅
🌄台中
日月潭清境南投高山湖泊

なぜこのルート?

日月潭と清境農場。台湾中部を代表する2大スポット。日月潭がどれくらいきれいかというと、ナショナルジオグラフィック誌が「世界で最も美しいサイクリングルート」のひとつに選んだほど。清境農場は高原に羊が歩いてて「台湾のスイス」って呼ばれている。1泊2日で湖から山まで。中部の良いところ、全部回れる。

ハイライト

🌊 日月潭、台湾の宝石

日月潭 — 朝霧に包まれた湖面と小舟 📷 Photo by Winston Chen (@winstonchen) on Unsplash

標高748m。台湾最大の天然湖。湖の真ん中にラルー島があって、湖を「日潭」と「月潭」に分けている。名前の由来はそれ。早朝が最高。薄い霧が湖面にかかって、湖全体が鏡みたいに静まり返る。写真好きは覚悟したほうがいい。帰りたくなくなるから。

楽しみ方:

  • 遊覧船:三大埠頭を巡回(水社→玄光寺→伊達邵)
  • サイクリング:全長30kmの湖畔コース。「向山段」はCNNが世界最美と評価した区間
  • SUP:湖上でのSUP体験が近年大人気
日月潭の桟橋 — 湖畔の穏やかなひととき 📷 Photo by Imme (@imme) on Unsplash

グルメ:

  • 伊達邵美食街:割包、猪肉ソーセージ、小米もち、紅茶卵。歩きながら食べ放題状態
  • 日月潭紅茶:台湾最高級のアッサムティー産地。台茶18号「紅玉」がおすすめ。ミントとシナモンの香りが特徴
  • 総統魚:日月潭の固有の曲腰魚。蔣経国元総統が愛したことからこの名がついた
隠れスポット:
  • 向山ビジターセンター:日本人建築家・団紀彦の作品。コンクリート打ち放しの建物自体がアート
  • 日月老茶廠:百年の歴史がある茶工場をリノベーション。見学無料で試飲もできる
  • 猫囒山歩道:気軽に歩ける茶畑の歩道。山頂から日月潭が360度見渡せる
撮影のコツ: 早朝6:00〜7:00が一番美しい。霧と遠くの山。何を撮ってもきれいに写る。向山ビジターセンターのキャンチレバー展望台がベストアングル。早めに行って場所を確保しておくといい。

⛩️ 文武廟、湖を見下ろす壮大な廟

文武廟 — 日月潭を一望する金色の廟 📷 Photo by Lisanto (@lisanto_) on Unsplash

日月潭北岸の山腹にある文武廟。門を開けた瞬間、湖の景色がバッと広がる。台湾中の廟を探しても、こんな眺めの廟は他にない。金色に輝く殿堂と碧い湖水の組み合わせは圧巻。廟の前に365段の「年梯」があって、一段一段に日付が刻まれている。自分の誕生日の段を見つけて写真を撮る。ここに来たらやるべきこと。

🐑 清境農場、台湾のスイス

清境農場 — 緑の草原で草を食む羊たち 📷 Photo by Norman Snow (@normansnow) on Unsplash

標高1,700〜2,000mの高原牧場。緑の草原に羊がのんびり歩いてる。背景は中央山脈。雲海が出ると、マジでヨーロッパにいるのかと思う。

見どころ:

  • 羊ショー(土日 09:30/14:30):ニュージーランド出身の羊飼いが羊毛を刈る。大人も子どもも盛り上がる
  • 馬術ショー(火〜日 10:45/15:45):騎手がいろんな馬術特技を披露
  • 天空歩道:全長1.6kmの高架遊歩道。標高1,700mから中央山脈を一望
  • 老英格蘭荘園:ゴシック建築の城。泊まらなくてもロビーの見学OK。写真映えがすごい
清境農場から望む中央山脈と雲海 📷 Photo by Jeremy Kwok (@jxremy) on Unsplash

星空観賞: 清境は光害が少なくて標高も高いから、台湾屈指の星空スポット。夏の天の川は格別。ただし夜はかなり冷える。上着は絶対持っていくこと。

撮影のコツ: 午前10:00前の光が柔らかくて、羊群を撮るには最高。夕方は雲海が出やすくて壮観。天空歩道からの眺めがベスト。

🏔️ 合歓山(おまけ)

合歡山の山岳道路 — 雲の中を走る 📷 Photo by Someus Christopher (@tofu44) on Unsplash

時間があるなら? 清境から車で40分、武嶺へ。標高3,275m。台湾の舗装道路で一番高い場所。駐車場に立って下を見ると、山が何層にも重なって、雲海が足元でうねっている。天気がよければ太平洋まで見える。

合歡山連峰 — 台湾の屋根 📷 Photo by David Guenther (@daguenther) on Unsplash

撮影のコツ: 武嶺駐車場がベストビューポイント。日の出と夕方の雲海がねらい目。冬に雪が積もると、台湾では珍しい雪山の景色が撮れる。

注意:高山病の症状(めまい、頭痛)が出ることがある。ゆっくり歩いて水分をしっかり取ること。冬は積雪の可能性があるから、事前に路面状況を確認してください。

おすすめ行程

1日目 — 日月潭

  1. 08:00 台北/台中出発
  2. 10:00 向山ビジターセンター&サイクリング(約1.5時間)
  3. 11:30 遊覧船で玄光寺へ(名物の茶葉卵を試食)
  4. 12:30 伊達邵美食街でランチ
  5. 14:00 文武廟(年梯で自分の誕生日を探す)
  6. 15:00 日月老茶廠(お茶の試飲とお土産)
  7. 16:30 湖畔のホテルにチェックイン
  8. 夕方 湖畔の夕焼け散歩

2日目 — 清境

  1. 08:30 チェックアウト、清境へ出発(約1.5時間)
  2. 10:00 青青草原散策、羊との触れ合い
  3. 11:30 天空歩道
  4. 12:30 ランチ
  5. 13:30 スイスガーデン
  6. 14:30 下山(または武嶺追加 +1.5時間)
  7. 17:00-18:00 台中/台北到着

実用情報

  • ベストシーズン:秋冬(10〜2月)は雲海が見やすい。春(3〜4月)は清境で桜が咲く
  • 服装:清境は平地より10度以上涼しい。冬は0度近くまで下がるから防寒着は必須
  • 週末回避:清境は休日に大混雑する。できれば平日に
  • 自転車レンタル:向山ビジターセンターの近くにレンタル店が何軒かある。電動自転車が一番楽
  • おまけ:時間があれば武嶺へ(標高3,275m、台湾最高の舗装道路)。清境から車で約40分
💡

行程はすべてお客様のご希望通りにカスタマイズ可能です。立ち寄り先の追加・削除も自由に行えます。本サイトの観光ルートはあくまで参考です。ドライバーはお客様のルートに沿って走行し、効率が悪い場合は交通時間を節約するためのプロのアドバイスもご提供いたします。

Photo by Unsplash